デジタル化の
ヒント

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DEGITALKA
都道府県
東京都
業種
医療,福祉
会社情報
医薬品臨床開発企業
実施者
DX推進チームリーダー
会社規模
201〜人
初期費用
50,000,000
月額
2,000,000

Teams・Zoom・UiPath・Dojo・Tegaki・PEPを導入し、自動化を推進し、自社の競争力を上げることに成功した

この記事は約4分で読めます。

当社は、医薬品臨床開発企業です。

業界全体の自動化が進んでいるため、自動化を推進しないと、企業全体のコスト(人件費)を抑えられなく、競争力が弱くなってしまうと考えています。

・業界全体で自動化が進んでいるため、自社も行わないと企業全体のコストが掛かり、競争力が弱くなってしまうと考えている

改善した方法

Teams・Zoom・UiPath・Dojo・Tegaki・PEPを導入した

Microsoft Teamsとは

Microsoft Teams 家庭でも、仕事でも、学校でも、一緒なら可能性は驚くほど広がります。Microsoft Teams なら、もっと多くが可能に常につながって、共有コンテンツにいつでもアクセス。学習、計画、イノベーションを、一緒に進めましょう。

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software
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Zoomとは

ライブ メッセージやコンテンツ共有の機能をデスクトップとモバイルから利用できる、最新のビデオ通話です。 ミーティングのレコーディング、注釈、出席者による投票参加などの機能をご利用いただけます。

https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
あらゆるデバイスからの対面ミーティング | Zoom
ライブ メッセージやコンテンツ共有の機能をデスクトップとモバイルから利用できる、最新のビデオ通話です。 ミーティングのレコーディング、注釈、出席者による投票参加などの機能をご利用いただけます。

UiPathとは

UiPathの最先端の自動化プラットフォームで職場を刷新し、Fully Automated Enterprise™ (完全に自動化した企業) を実現する方法をご確認ください。

https://www.uipath.com/ja
AI-Powered Business Automation Platform - RPAと自動化のリーディングカンパニー | UiPath
自動化は単なるツールから運用とイノベーションの手段へ。AI搭載のBusiness Automation Platformがもたらす変革で、知的業務を次のレベルへと引き上げます。

Dojoとは

自動マニュアル作成ツールのDojoでは、対象のアプリケーションを普段通り操作するだけで、マニュアル・ヘルプ・eラーニング教材を自動作成可能。最大96%のマニュアル作成工数削減。累計導入企業数3,000社!今すぐオンライン相談で実際の操作画面をご覧いただけます。

https://tepss.com/dojo/
業務マニュアル作成ツール『Dojo』 | マニュアル作成・簡単自動作成
自動マニュアル作成ツールのDojoでは、対象のアプリケーションを普段通り操作するだけで、マニュアル・ヘルプ・eラーニング教材を自動作成可能。最大96%のマニュアル作成工数削減。累計導入企業数3,000社!今すぐオンライン相談で実際の操作画面をご覧いただけます。

Tegakiとは

「Tegaki」は、手書き・活字を高精度で認識、データ化する日本語入力AI OCRサービスです。各種申込書や診断書、アンケートなどのデータ入力を「Tegaki」が行います。

https://www.tegaki.ai/
Tegaki | 手書き文字をデータ化するAI OCR
「Tegaki」は、手書き・活字を高精度で認識、データ化する日本語入力AI OCRサービスです。各種申込書や診断書、アンケートなどのデータ入力を「Tegaki」が行います。

PEPとは

PEPはSlackやTeams、LINE WORKSや社内ポータルサイト上で誰でもカンタンにAIアシスタント(チャットボット)を運用できるツールです。業務の効率化、コスト削減、売上アップ、生産性向上、働き方改革などを豊富な機能で実現します。

https://pep.work/
AIチャットボットPEP(ペップ) - お問い合わせ対応自動化
Astro description

品質の保証について、今までダブルチェックをしても100%の正確率を保証できなかったが、RPAなどを導入されたことによって、ほぼ100%保証できるようになりました。

自社は最初ICT部の中にDX推進チームを設置し、UiPathというRPAツールを導入したのはきっかけでした。

最初半年ぐらい依頼部門が少なく、困っていました。その後、開発費用は全てICT部で負担し、依頼部門は今までの業務フローのみをタスクキャプチャでまとめればよいようにしました。

その結果、利用部署が増えて、年間20,000時間以上の工数削減が達成できました。

遠距離のMTGが出来るようになった

テレワークを促進するため、TeamsやZoom、oVice(バーチャルオフェス)などを導入し、遠距離のMTGなどを実現しました。

ルーティン作業の自動化を進めることが出来た

UiPathなどのRPAツールを導入することによって、定期的に(毎日、毎週、毎月、四半期、毎年)のルーティン作業がほとんど自動化でき、日中だけ出なく、夜中に集計、入力、資料整理、請求書作成、メール作成、フォルダ整理などなどをできるようになりました。

マニュアルを自動作成出来るようになった

Dojoはマニュアルを自動作成ツールです。導入したことによって、各部門が一ステップずつスクリーンショットを撮って、マニュアル作成時間を大分抑えれました。

問い合わせを自動対応出来るようになった

PEPはチャットポットです。それを導入することによって、問い合わせの回答時間も抑えられました。

評価

適切な改善だったが、一部解決しなかった

今後の目標

社外の知識を取り入れて更に自動化を進めていきたい

自動化を推進しないと、競争力が弱くなりますので、3年前から自動化を進めて本当によかったです。

ちょうどDX推進が始まってからすぐ、コロナ時代になっていましたが、自社は余裕でテレワークができました。

今後は社内のDX推進以外、今までの経験を社外にも活かしたいです。 同業界でも、他業界でも、共通の部分があると思います。

今後他業界の経験も勉強しつつ、時代に遅れないようにどんどん前に進めていきたいと思います。

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