デジタル化の
ヒント

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DEGITALKA
都道府県
東京都
業種
情報通信業
会社情報
主に業務改善・RPA開発を行っている都内のITベンチャー
実施者
RPAエンジニア・ITコンサルタント
会社規模
1〜49人
初期費用
0
月額
0

無駄な費用を削減!Azure Virtual Desktopの起動・シャットダウンを自動でしてくれるRPAを作成した

この記事は約2分で読めます。

改善するきっかけ

当社ではAzureのWVD(仮想デスクトップ)を使ってリモートワークをしているが、起動・シャットダウンをし忘れる社員が多いため余計な費用が発生していたので改善をしようと考えた。

Azure Virtual Desktop (旧 WVD)

Azure Virtual Desktop (旧称 Windows Virtual Desktop) を数分で設定して、安全なリモート ワークを実現できます

https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/virtual-desktop/
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/virtual-desktop/

問題

  • WVDは起動中の時間に対して料金が発生するため、シャットダウンし忘れると余計な費用が発生する
  • 毎日退勤前にシャットダウンするのは手間であり、どうしても忘れてしまう

一度改善しようとしたが失敗した

以前に同じ問題が発生した際には、口頭での呼びかけ等を実施したが、呼びかけ直後はし忘れはなくなったが、どうしても時間が経つと意識が希薄になりやすく、社員の増加時にも伝達漏れなどで発生することもあり、元の頻度に戻ってしまった。

→前回の反省を活かし、根本原因である「手動で起動・シャットダウン」を自動化したいと考えた。

改善内容

RPAツールを使い起動とシャットダウンを自動化した

Automation Anywhereを使って自動化

既に社内で利用していたということもあり、Automation AnywhereというRPAツールを使用し、毎朝Azure上の任意のWVDをAPIで起動し、指定した時間にシャットダウンするというロボットを作成し自動化した。

WVDが増えた場合でも簡単に変更できる

起動・シャットダウンするWVDの端末名をExcelに記載しておくことで、ロボットがそのExcelを読み込み、記載のあるWVDのみに対して処理を行う仕様です。よって、WVDが増減した場合でもExcelを書き換えるだけで良いため、運用も楽で助かっています。

評価

適切な改善ができ、課題は解決することができた

今後の目標

定期実行が今後の鍵

一回のRPA実行で、複数のWVDを処理対象とするものの、当ロボットの起動自体に関してはまだ手動で行っているため、実行自体もスケジュール管理できるようにしたい

ライセンスの問題も

しかしながら、上記を実現するためには、現在自社で保有しているAutomation Anywhereのライセンスでは難しいため、ライセンスの追加購入等も検討する必要があると思っています。

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